2024/10/18 08:58
休み。
香川県ジョージナカシマ記念館まで車を走らせる。
下道で約3時間半。運転は好きだし特に苦にはならない。クネクネ山道でも行きは大丈夫。しかし帰りはきつい。
いつかは忘れたけど、何かでジョージナカシマの作品を目にしたことがあった。深く印象に残っていてその記念館が香川県にあるとは全く知らなかった。作品は静謐さと木のぬくもりを同時に感じる。案内の方がジョージナカシマの生い立ちから、作品、生涯にわたっての哲学などとても丁寧に説明をしてくれた。ありがとうございました。
帰りは高松のタワーレコードに立ち寄る。がジョージナカシマ記念館からタワーレコードに行くのに、全く正反対の道を進んでいた。スマートフォンで検索したナビだが、慣れていないとそれを扱うことが難しい。方向音痴。間違いから学ぶ。きっと次はうまく使いこなせるようになると思う。タワーレコードではスピッツの空も飛べるはず30周年記念盤のカセットが欲しくて(車のオーディオがカセットなんです)行ったがタイミング悪く完売していた。落胆の気持ちをつれて帰路についた。クネクネ山道。帰りは疲れもあるし道は暗くて集中する必要がある。体にずいぶんと力が入っていたようで体のカチコチは今日もひきづっている。(18日現在)
記念館で購入した本と手拭い。作品が自宅にあれば一番だけど、それを叶えるにはそれなりのものが必要だけど、本でも手拭いでもその人の哲学を持ち帰ることが出来ることはとても嬉しい。